【求人】株式会社イミオ 商品部|SFIDAを支える貿易・生産担当募集

世界を舞台に
サッカーを支える仕事
サッカーは世界中で愛されるスポーツです。その舞台裏には、選手が最高のパフォーマンスを発揮できるよう、公式試合球やウェアを確実に届ける人たちがいます。
株式会社イミオ は、サッカーブランド SFIDA を展開し、国内外の大会に公式サプライヤーとして携わっています。
今回は、当社 商品部(貿易・生産担当)求人 として、海外貿易実務と生産業務を担うメンバーを募集します。少数精鋭で裁量が大きく、サプライチェーン全体を動かすポジションです。

商品部の仕事とは
商品部は、海外工場と国内現場をつなぐ重要なハブです。
中国やパキスタンなどの海外工場とやり取りしながら、商品発注や納期調整、物流・倉庫管理を行います。業務の一つひとつは地道ですが、自分の判断や工夫が直接結果に結びつきます。
公式試合球や大会用ウェアが、スタジアムに確実に届くその瞬間までが、商品部の役割です。
求める人物像
・新しい挑戦を楽しめる方
・部署や国を越えて柔軟にコミュニケーションできる方
・数字やデータを正確に扱える方
・サッカーやモノづくりに熱意を持てる方
経験者はもちろん歓迎ですが、未経験でも挑戦可能です。入社後には「貿易実務検定」などの資格取得もサポートします。
チームメンバーの紹介

サッカーをもっと自由に、もっと豊かにするために、モノづくりで挑戦を
商品部 ディレクター
武田順一
趣味
ロードバイク、登山、フットサル、ゴルフ
好きなサッカー選手/チーム
ジーコ クラレンス・セードルフ / 鹿島アントラーズ
商品部の役割を一言で表すと?
仕事の内容は、サッカーにまつわる商品の国内外での生産とその品質の管理、貿易による調達、商品開発。
意義としては、国内外の工場・素材・技術・輸送をつなぎ 品質を守りながら現場に届ける「フットボールの架け橋」として、「プレーの質を裏から変える」存在です。
この仕事ならではのやりがい・達成感を感じる瞬間は?
遠くの製造現場と意思を一つにして美しい製品を完成させ、調達できたときの喜び、またそのことを通して異なる文化・民族とのシンパシーを得たとき、文化や言語を超えて “一緒にいいものをつくってる” という実感が持てたときの誇り。
商品部はどんな雰囲気のチームですか?
SFIDAの商品部には、“挑戦”というブランド名の通り、新しいアイディアや改善提案を前向きに歓迎するムードがあります。
私たちはサッカーという世界共通の文化を軸に、国内外の生産現場と連携しながら、高品質かつユーザーに喜ばれる商品づくりを目指しています。
担当領域は、ボールやアパレルといった多様なカテゴリにわたり、品質管理・調達・開発・貿易業務など幅広く関わります。そのため、チーム内でも自然と「連携」と「助け合い」が大事にされる文化が根付いています。
また、海外メーカーや工場とのやり取りも多く、国籍や文化の違いを楽しめる柔軟さや、相手に敬意をもって接する姿勢が大切にされています。
“真面目だけど硬すぎない”、そんな雰囲気の中で、ものづくりの喜びを分かち合えるチームです。
今回のポジションに期待すること、求める人物像は?
- 貿易実務や発注業務に強い関心を持ち、挑戦を楽しめる方
- 遠方の製造・物流現場に臨場感を持ち、建設的なパートナーシップを組める方
- 少数部署で裁量が大きい環境で、主体的に考え実行できる方
- チームメンバーや他部署、外部関係者と連携しながら柔軟性やスピード感を持って業務を遂行できる方
- 突発的な発注や納期調整にも冷静に対応できる方
- Excel や Acrobat などの使用や、社内の受渡システムの仕組みを楽しく意欲的に吸収し、丁寧に作業を行える方
- 英語でのメールのやりとりに抵抗がない、または前向きにコミュニケーションする意欲のある方
- 言語や立場の違いを越えて、相手の背景に配慮しながら正確に意思疎通できる方
- ブランドの“挑戦”という理念に共感し、自らも小さなチャレンジを積み重ねていける方
最後に、応募を検討している方へのメッセージをお願いします。
私たちSFIDAの商品部は、「サッカーをもっと自由に、もっと豊かにするために、モノづくりで挑戦を続けるチーム」です。
サッカーボール一つ、ユニフォーム一枚を “使う人の想い” や “現場のリアル” をすくい取り、日本から世界へとモノを届ける志があります。
この仕事に、特定の環境で重宝される完璧なスキルは必ずしも要らないかもしれません。
それよりも、
相手をリスペクトし 相手の声に耳を傾けられること
変化を前向きに楽しめて 基礎的でもよいので新しいジャンルの専門知識を蓄積していける人
サッカーという文化に誇りを持てること
その心があれば、きっと自分らしい挑戦ができる職場だと思います。
もし、「作る」ことにしても「届ける」ことにしても、「現地現場で現物を、現地の人と現実を」取り扱うことに本質的に喜びを感じられるなら、「スポーツに関わるリアルな仕事がしたい」、そう思ってくださるなら、お会いできる日を、楽しみにしています。

